吹きさらしの野外で使って見た

 

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冷え込みの厳しいとある日曜日の朝、燃焼を改善したロケットストーブを野外に持ち出し実際に使って見た。吹きさらしの野外だったのでロケットストーブの性能を調べるにはうってつけの環境だった。現地に到着して早速火を付けた所、風が強くなかなか大きく火が立たない、冷たい風がビュービュー吹きつけるので燃焼によって発生した熱量がほぼ奪い去られ、煙突の下には大量の木酢液が発生した。

あれこれ試したけれど、吹きさらしの屋外では熱量が小さいみたいだ。 いくら火を焚いても、すぐさま冷たい風に暖かさが奪われるから手をかざしても「おおスゲー」と感動する暖かさにならなかった。今回の気づきと次回への改善点をまとめると、(1) 燃焼で発生する熱量をしっかり排出すると、煙に水蒸気が含まれ、煙突内が凄く結露して大量の木酢液が発生する。これは、熱交換がちゃんと行われた結果だから嬉しいデータだった。 (2)煙突の取り付け方法を改善しなければならない。 今はペール缶に切れ込みをいれて煙突を立てているので、風にあおられると煙突が倒れてしまう。 野外で作業している時は気にならなかったけれど、ストーブの回りで昼食を食べている時、突風が吹き倒れた煙突が人に当たってしまった。 子供にあたるとエライ事になるので早急に改善しなければだめだ。

野外で使う事を考えると、煙突を4本繋いで強風が吹いてもびくともしないはまり込みを作り込む事は絶対必要事項だと思う。 条件の良い屋内だけで無く、野外に持ち出してあれこれ実験を繰り返す事で良い点、改善点を確認出来る事が面白い。 現状に満足する事無く、少しずつでも良くしていく事はとても楽しい。

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