ヒミエルロケットストーブの完成

 

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ロケットストーブ堂々の完成

去年の秋から隙間時間を見つけて製作していたオーブン付きロケットストーブが堂々の完成となりました。

いや、まだテスト段階なので完成ではありませんね。

しかし、テストまでこぎ着ける事が出来た事が何より嬉しいです。

設計は去年の夏の終わりだったので、設計のこだわりなんかは忘れちゃいました。

それにしても、ドラム缶より大きなフォルムは図面で予想していたよりもデカイ!

1回しかテストしていませんが、重量が320kgある鉄塊が暖まると猛烈な輻射熱を発生させます。

煙突はシングルΦ150を3本つないでテストしています。

まだ、取っ手やレバー等の仕上げが残っていますが横引きの実験やオーブンを使っての料理など

この先も楽しめそうな宿題が沢山あるのであっという間に秋になってしまうでしょう。

今後はひとまず外観を完成させたら、煙突横引きの実験を行い、蓄熱ストーブへ改造出来るのか設計して

連続燃焼を何度も行い不具合点の洗い出しを行って行きます。

ロケットストーブの魅力と言えば・・・

ロケットストーブと言えば・・・・シングル煙突でOKと言うのが大きな魅力ですよね。

このストーブを設計したきっかけは、奈良に住む知人が薪ストーブの導入を希望するも

借家の古民家を屋根抜きに改造するハードルが高い為導入に二の足を踏んでいるのを知ったので

煙突は壁抜きで、ストーブのレイアウトが比較的自由になるロケットストーブが作れないかと考えた事が

そもそものスタート地点です。

ドラム缶を使った大きなロケットストーブは沢山ネットで情報を得る事が出来ますが

鋼板製で移動可能なでっかいロケットストーブは余り見かけません。

 

古民家にはドラム缶とU字溝で作ったロケットマスヒーターが似合いますが、家屋の構造を大きく変更する事なく

そしてドラム缶ロケットストーブ並に熱量を発生するストーブって一体どんな物になるのか実証してみたかったのです。

 

曇らないガラス窓

炎がよく見える様1次空気導入を兼ねたエアカーテンをガラス窓に取り付けたので、点火3時間が経過しても

ガラス窓が曇る事無く炎の動きを楽しむ事が出来ました。

最近ガラスをクリーンに保つ方法論がおぼろげながら分かって来ました。

とにかく揺れる炎を楽しみたいので、そこは重視しています。

 

まとめ

オーブンの炉壁温度は軽く300度を超えるので、オーブン料理にも挑戦したいと思います。

オーブンに炎は直接当たらないので料理可能な温度まで昇温するか心配していましたが

問題有りませんでした。

炎が大きく、煙突の排気温度も高いので廃熱回収ボックスを使い排気される熱を再度

室内へ取り出す構造を追加すればより一層高効率の薪ストーブになる可能性が

あると期待しています。

これがスタートラインで、今後性能をブラッシュアップしていきたいと思います

 

 

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